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川はもう・・・ 


2007.10.14
Sun
15:14

ブルース・スプリングスティーン

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『ツトムは、生んでもいいよって言ってくれた・・・
 父親になってあげるからって言ってくれたのに・・・』
一緒に暮らし始める前に口げんかした時の、奈緒子の言ったこと・・・
それだけは、どうしてもできなかった。
苛立ち、焦り、嫉妬、絶望、あきらめ・・・
負の感情に支配されても、それだけは・・・

越えてはいけない線てなんだろうか?
そこだけは守りたいことって何?


『自分を押し付けるつもりもない。
 人格を否定されるのは嫌です・・・
 彼はそれは包みこんでくれるから・・・』

僕はいったい何をしたんだ?
誰よりも、何よりも守ってあげよう、
一緒にいてあげようとしていたのか?


2000年9月24日、その日、僕は仕事に出かけた。
1日のうち、話ができる時間がどんどん少なくなる中、
『彼に連絡しようか?電話番号わかる?』
彼女は首を横に振った。
『もう誰にも会わなくてもいい・・・
 ずっと一緒にいてくれたから、ホントに有難う』
22日の最後のまともな会話だった。
もう休ませてあげよう・・・
頑張らなくてもいいから・・・
もう、ゆっくりしよう・・・
昏睡状態になった彼女の唇をさすりながら、僕はそう話かけた。
出勤して間もなく、臨終の知らせが届いた。

そして7年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



思い出さないことがなかったわけでもない。
今年の夏の突然の出来事だった。
日に日に顔が変わって行く彼女を見ながら、
僕の胸は締め付けられていった。
何で奈緒子を思いだすんだ?
目の前にいる人は似ても似つかない女なのに?
この人を守るべきだろう、絶対に・・・
何で今頃・・・
7年の月日が交錯して、僕は激しいウツに悩まされていた。

胸の痛みか?
けど、今日このまま部屋で死んでもいいかな?
奈緒子が迎えに来てくれて、一緒に行く?って聞いてくれたら
僕は間違いなくついて行ったはずだ。
死んだってかまうもんか・・・
けど、しっかりしなくては!
彼女の声が聞きたい、顔が見たい、息を感じたい・・・
早くしないと、どんどん死にちかづいて行く・・・

呪いなのか?
それとも・・・


ようやく落ち着いた頃の彼女の電話、そして・・・

この2ヶ月は、夢なのかそれとも悪夢なんだろうか?
彼女はどうしてるんだろうか・・・
僕は、もう奈緒子のことを思い出すことはないだろう。
僕は冷たい男か?
いや、ようやく整理がついただけ、そんな気がする。

愛ってなんだろうか。
どうやって彼女たちを受け入れようとしていたのか。
僕はいったい・・・・・・・・・・・・・・・・・

川はもう干上がっているはずだ。

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category: かなえられなかった夢

thread: 大切な人。

janre: 恋愛

tag: リバー 
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コメント


リンクありがとうございました☆
男心、私には全くわからないです。(-_-;)
【2007/10/15 02:13】
URL | 松子 #- *編集*

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