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”かなえられなかった夢”は今も・・・ 


2007.10.10
Wed
20:50

ブルース・スプリングスティーン

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彼女が一人で子供をおろしてきた後のこと、
当然のことながら沈んだ表情が見え隠れしていました。
当然のことながら僕は気づいていないふりをしていました。

半同棲を始めた秋の連休のある日、
彼女から、心の中の彼の面影を消せないこと
内緒で東京に行き、遠くから見ていたこと
僕との今後のために、けじめをつけておきたいことを告白されました。

時間しか解決してくれないことがあるのは、分かっていても
”今”どうにかしたいことっていうのもあるようです。

僕は片道分だけの飛行機代を渡し、必ずその日に僕の部屋に
帰ってくることと、本当にこれで最後にすることを約束して
彼女を送り出しました。
約束通り、夜遅く彼女は帰ってきました。
AB型の双子座らしく、喜怒哀楽・好き嫌いがはっきりしていても
妙なリアリストぶりを発揮し、帰りは自腹の新幹線と地下鉄でした。

1月のある日、彼女は救急車で運ばれました。
大したことないから見舞いに来なくてもいいと言いましたが、
行ってみたところ、急な出血と下腹部の激痛だったようです。
明らかに流産でしたが、僕はやはり気づかないフリをして
彼女を母親のところに送り届けました。
帰りの家の近くの喫茶店で、『ごめん・・・』とつぶやかれましたが
聞こえないフリで話をさえぎり、『もう大丈夫みたいやから』
と言い残して帰りました。




今日あることで、何が愛なのかと考えた時、ふと思い出しました。
昨日まで、完璧に記憶から消し去れたのは、愛情だったのか・・・
そのままに彼女を受け入れようとしたのは、いつだったのか・・・
そのまんまの彼女を、受け入れたのか?
もしかして逆に彼女の全てを否定して、
自分の感情の全てを押し付けてしまっていたんじゃないのか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年の夏、あることをきっかけに、彼女の記憶がよみがえってきて
激しいウツの症状に悩まされました。
ぼくの顔には、死相がでていたようです。
このまま、死ぬことになってもいいんじゃないだろうかと
1週間くらい漠然と考えていました。
ある人に助けて欲しかったのですが、連絡がとれませんでした。


一生懸命なあまり、自分の思いだけで彼女の存在を塗り替えようと
したんじゃなかったのか・・・
もっともっともっと、彼女の全てを受け入れて、愛して
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


息をひきとる2日前、肝機能障害で意識もままならない彼女に
お母さんは、数珠をもたせ般若経を何度も唱えさせていました。
呆然として見つめる僕は、ただただ見つめていました。

息をひきとる前の『ありがとう』って・・・・・・・・・・・・



愛する人とどうかかわるのか
その全てをどう受け入れるのか
喜びやら悲しみやら切なさやら涙やら
全部分かりあいたかった。
ただそれだけなのに、何でこうなっていくのか。


彼女は報われたのか、僕の思いは一体・・・・・・・・・・・・・・
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category: かなえられなかった夢

thread: せつない。さびしい。恋しくて。

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