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甲斐バンドとの”30年戦争”その3・・・”DIRTY WORK” 


2008.11.13
Thu
03:42

ガラスの動物園(紙ジャケット仕様)ガラスの動物園(紙ジャケット仕様)
(2007/12/12)
甲斐バンド

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間違いなくそこには、リアルな何かがあったかのように感じられた。
気軽に女の子に声をかけられない性格だったこともあってか、
甲斐よしひろの歌うラブソングの中に、子供ながらの男女間の”愛憎”の何たかを
垣間見ていたような気がする。
好き同士なのに別れなければならない”切なさ”なんて中学生にわかるはずもないが
悲しいような切ないようなツライような感情は、それまで聞いていた
ノー天気なニューミュージックやら青春ソングでは、言いあらわせない何かだった。

まだまだ、”カバンをさげて田舎のバス通り”を自転車で通学していたが、
”しとしと五月雨にうたれながら、思い出がプラットホームを走り出す”悲しくはかない思いを
やはりリアルな何かを感じさせてくれた。

ちょうど、ボブ・ディランが初来日した頃だった。
中島みゆきは、インタビューで”場所(日本武道館)が気に入らないから見にいかない”
と答えていたような気がする。
まだその頃は、自ら歌で何かを表現しようとする者たちは、
それぞれの屁理屈で突っ張っていた時代だんたんだろうか・・・
中学2年のある冬の日、NHK-FMでボブ・ディランの来日記念特集をやった。
クラブ活動をさぼってあわてて家に帰り、録音したカセットテープは、
その後高校を卒業する頃までの5年間は、私のバイブルで教科書で聖典となった。
間違いなく音楽が好きなんだと自覚できた。
ディランの難解な歌詞を読みながら、なんとか理解しようと試みた。
ディランの影響を受けて自分なりのメッセージ的な音楽表現をするものたちの
仲間入りを果たしたかったが、やはりその頃最もリアルに感じていたのは
吉田拓郎の自分自身への内なるメッセージと、甲斐バンドの切ない男女間の恋心だった。

”都会という名のガラスのようにきらめく街、
 せまき檻のその中でうごめく人たち
 話すことなく僕はしゃべり、聞くことなく耳をかたむけ
 見えない明日を 手探りで駆け上ってゆく

 人生なんてそんなふうに悪い旅じゃないはず
 巡り巡る人生は曲がりくねった階段のように”

                               甲斐バンド 『らせん階段』より

”人生”とは?なんて大上段にふりかまえると、どうもうそ臭くなる。
”旅”というなんとも情感のある言葉とかけあわせて出来た曲・・・
”都会”をガラスのようにきらめく”狭き檻”、
”話すことなく僕はしゃべり、聞くことなく耳をかたむける”のは
サイモン&ガーファンクルの”サウンド・オブ・サイレンス”からのぱくりのフレーズで
生きていくことを、らせん階段をかけのぼってゆくことに例えた、
かなりベタな、極めて日本的な情感あふれる歌詞の世界のはずだ。
しかしながら、これをアコースティックのイントロとディミニッシュ7コードで
転調して、そしてサビに行くというカッコいいロックな曲に仕上げている。
甲斐よしひろって、かなり音楽的な才能あるんかな!?
それとも、その頃大流行してた、スティービー・ワンダーのパターンを
拝借しただけのことかな?

いずれにしても、今聞いてもかなりカッコいい曲にしあがってることは確か・・・


甲斐バンド ”らせん階段”】


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tag: 甲斐バンド  甲斐よしひろ  ボブ・ディラン  吉田拓郎  らせん階段  スティービー・ワンダー 
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